クリスマス会
2007年 12月 31日
たまには、子供の幼稚園のイベントの話でも。
2人とも幼稚園終業式の日は、クリスマス会と称したお遊戯会。
カトリックの幼稚園なので、クリスマスは1年で最も力を入れるイベント。
それが、20日木曜日。
が、しかーし。
17・18・19日の3日間風邪でお休み。
もちろん、お遊戯(リョークン)や劇(あやめ)の練習もろくにできず。
20日は、ほとんど強行出場。
でも、幼稚園中そういう子は結構いたみたいで、自分の出番だけ来て帰る子も結構いた。
ウチは2人なので、結局普通に来て普通に帰った。
それにしても、おもしろかったー。
や、たぶん、親だけ(笑)
ウチの姫と王子が何をやったかというと、
リョークン→お遊戯「虫歯建設株式会社」
あやめ→劇「さるかに」
リョークンのお遊戯は、年少さんなので短い曲で踊っただけなんだけど、
まぁ、タイトルの通り、虫歯菌が一生懸命歯を掘って虫歯を作っちゃうぞー!見たいな踊り。(わかんねえって)
リョークン、もっすっごい掘ってました(笑)
あやめの「さるかに」は、せりふを言う劇ではなくて、歌とせりふが入ったBGMに合わせて、振りを子供たちがやる、という音楽劇。
だからせりふや歌は一切無し。
でも、お話し自体結構長いから、振りを覚えるだけでもタイヘンだったんじゃないかと思う。
・・・・・・それを指導する先生が、一番タイヘンだったと思う(しみじみ)
でも良くやってましたよー。
あやめはねぇ・・・・・・・「さる」。
本当は、「かに」がやりたかったらしい。
でも、もっと本当は、年中さんのもう一組の「白雪姫」がやりたかったらしい。
そりゃあ、「白雪姫」か「さるかに」どっちやりたい?っていわれたら、
女の子なら普通「白雪姫」選ぶよね。
そんなこんなで、いまいちテンションが上がらないまま迎えた本番。
ビデオ撮ってたから写真が無いのが残念だけど、サルの格好がなんだかはまりすぎてて笑えた(笑)
・・・でも、笑うと怒るからね、褒めるに限る。
で、もうひとつ。
本当は、みんな一つずつの参加なんだけど、年長さんのやる「聖劇」(カトリックだからね)の中の「子羊」の役を、毎年年少さんから3人出させてもらうらしいんだけど、
それをやることになったの。
リョークンが!
しかも、子羊ですよ。
囲まれるっつーの。ボーダーズに。
「聖劇」っちゅうのが何かというと、まあクリスマスなんで、
キリスト様がお生まれになった時の事のお話
だそうです。
キリスト様がいつどこでどんなシチュエーションで生まれたかって、知ってる?
子供たちをカトリックの幼稚園に入れて、あたしも始めて知ったさ。
今から2007年前の事。(そりゃそうだ)
神様の子供を身ごもったマリア様とそのダンナ(名前忘れた)が、旅の途中で泊まる宿を探していました。
どこの宿も空いていなくて困っていた所、出来たばかりのきれいな馬小屋を貸してくれる親切な人がいて、そこに泊まる事になりました。(本によっては「あそこにしましょー」みたいな感じで勝手に泊まってた風に書いてあった)
そこで、キリスト様は生まれました。
で、その馬小屋をどこから見ても分かるくらい照らす星の光に導かれ、子羊を連れた羊飼いがやってきました。(コレがリョークン)
加えて、神様の子供が生まれたとうわさを聞きつけて(早いなー)やっぱり星の光に導かれて各地の富豪たちがお祝いの品を持って駆けつけました。
皆で神様の子の誕生をお祝いしたのでした。
こんなかんじ。うそかも。
羊のリョークンは絶品でしたよ(* ̄∇ ̄*)
何はともあれ、なんとか参加できてよかった(´_ゝ`)フッ
2人とも幼稚園終業式の日は、クリスマス会と称したお遊戯会。
カトリックの幼稚園なので、クリスマスは1年で最も力を入れるイベント。
それが、20日木曜日。
が、しかーし。
17・18・19日の3日間風邪でお休み。
もちろん、お遊戯(リョークン)や劇(あやめ)の練習もろくにできず。
20日は、ほとんど強行出場。
でも、幼稚園中そういう子は結構いたみたいで、自分の出番だけ来て帰る子も結構いた。
ウチは2人なので、結局普通に来て普通に帰った。
それにしても、おもしろかったー。
や、たぶん、親だけ(笑)
ウチの姫と王子が何をやったかというと、
リョークン→お遊戯「虫歯建設株式会社」
あやめ→劇「さるかに」
リョークンのお遊戯は、年少さんなので短い曲で踊っただけなんだけど、
まぁ、タイトルの通り、虫歯菌が一生懸命歯を掘って虫歯を作っちゃうぞー!見たいな踊り。(わかんねえって)
リョークン、もっすっごい掘ってました(笑)
あやめの「さるかに」は、せりふを言う劇ではなくて、歌とせりふが入ったBGMに合わせて、振りを子供たちがやる、という音楽劇。
だからせりふや歌は一切無し。
でも、お話し自体結構長いから、振りを覚えるだけでもタイヘンだったんじゃないかと思う。
・・・・・・それを指導する先生が、一番タイヘンだったと思う(しみじみ)
でも良くやってましたよー。
あやめはねぇ・・・・・・・「さる」。
本当は、「かに」がやりたかったらしい。
でも、もっと本当は、年中さんのもう一組の「白雪姫」がやりたかったらしい。
そりゃあ、「白雪姫」か「さるかに」どっちやりたい?っていわれたら、
女の子なら普通「白雪姫」選ぶよね。
そんなこんなで、いまいちテンションが上がらないまま迎えた本番。
ビデオ撮ってたから写真が無いのが残念だけど、サルの格好がなんだかはまりすぎてて笑えた(笑)
・・・でも、笑うと怒るからね、褒めるに限る。
で、もうひとつ。
本当は、みんな一つずつの参加なんだけど、年長さんのやる「聖劇」(カトリックだからね)の中の「子羊」の役を、毎年年少さんから3人出させてもらうらしいんだけど、
それをやることになったの。
リョークンが!
しかも、子羊ですよ。
囲まれるっつーの。ボーダーズに。
「聖劇」っちゅうのが何かというと、まあクリスマスなんで、
キリスト様がお生まれになった時の事のお話
だそうです。
キリスト様がいつどこでどんなシチュエーションで生まれたかって、知ってる?
子供たちをカトリックの幼稚園に入れて、あたしも始めて知ったさ。
今から2007年前の事。(そりゃそうだ)
神様の子供を身ごもったマリア様とそのダンナ(名前忘れた)が、旅の途中で泊まる宿を探していました。
どこの宿も空いていなくて困っていた所、出来たばかりのきれいな馬小屋を貸してくれる親切な人がいて、そこに泊まる事になりました。(本によっては「あそこにしましょー」みたいな感じで勝手に泊まってた風に書いてあった)
そこで、キリスト様は生まれました。
で、その馬小屋をどこから見ても分かるくらい照らす星の光に導かれ、子羊を連れた羊飼いがやってきました。(コレがリョークン)
加えて、神様の子供が生まれたとうわさを聞きつけて(早いなー)やっぱり星の光に導かれて各地の富豪たちがお祝いの品を持って駆けつけました。
皆で神様の子の誕生をお祝いしたのでした。
こんなかんじ。うそかも。
羊のリョークンは絶品でしたよ(* ̄∇ ̄*)
何はともあれ、なんとか参加できてよかった(´_ゝ`)フッ
by nyaako-nyaako
| 2007-12-31 00:00
| 子供